会員の活動
会員の活動のご案内です。
チケット割引などの会員特典が用意されているものもあります。
ベルク協会では、会員の方々の演奏活動、研究活動などの情報をサイトに掲載し、幅広く告知したいと考えています。
・演奏会出演情報
・音楽関係の論文、エッセイなどの出版・掲載情報
・新作初演/再演の情報(海外の初演情報も歓迎します)
等々、下記のメールアドレスまでご一報ください。
なお、スペースの都合、そのほかの事情により、ご希望に添えない場合もあります。
この点、あらかじめご了承ください。
会員みなさまの活動の充実と、会員相互の親睦のために、ぜひ積極的なご投稿をお待ちしております!
TEL/FAX 03-6261-0987
abergアットkch.biglobe.ne.jp(担当:荒地)
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終了
飯野明日香ピアノリサイタル ~le Parfum de Futur vol.10~ 「一柳慧のピアノ音楽 第一章」
- 日時
2011年10月9日(日)14時半開演(14時開場)
- 場所
東京文化会館小ホール
- 出演
Pf:飯野明日=A一柳慧
- プログラム
一柳慧/限りなき湧水(1990)
M.Feldman/Vertical Thoughts 4(1963)
J.Adams/China Gates(1977)
一柳慧/イン・メモリー・オヴ・ジョン・ケージ(1993)
J.Cage/And the Earth Shall Bear Again(1942)
(for prepared piano)
一柳慧/ピアノ・メディア(1972)
一柳慧/ピアノ音楽第2(1959)
H.Cowell/Aeolian Harp(1923)
G.Crumb/Makrokosmos vol.2-1,4(1973)
(for amplified piano)
一柳慧/雲の表情X(1999)
一柳慧/パガニーニ・パーソナル(1982/2011)
(2台ピアノ版~世界初演~) Pf:一柳慧- お問い合わせ
N-musicプランニングオフィス Tel&Fax 047-454-9860
http://n-music.jp/
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終了
2011年7月5日(火)19時開演(18時半開場)
- 日時
横浜みなとみらいホール(小)
- 出演
古旗由紀子、古旗真知子
- プログラム
ジャン・アラン《連祷 Litanies》
オリヴィエ・メシアン《アーメンの幻想》より
クロード・アシル・ドビュッシー《リンダラハ》
モーリス・ラヴェル《マ・メール・ロワ》
ダリウス・ミヨー《スカラムーシュ》ほか- 詳細
料金:一般3000円/学生2000円
チケット取扱:横浜みなとみらいホール チケットセンター
10:00~19:00(窓口販売のみ)- 主催
ムジカ・エクレシア
- お問い合わせ
080-7015-3569/mck.frhtアットgmail.com
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予定
樋口隆一氏による講演とコンサートが行われます!
映画会「シロタ家の20世紀」と講演・コンサート- 日時
2015年10月2日(金)
- 場所
横浜市開港記念会館講堂
- 出演
講演・指揮:樋口隆一, 合唱:明治学院バッハ・アカデミー合唱団
ピアノ伴奏:栗島和子, 司会:白井堯子- プログラム
映画会「シロタ家の20世紀」13:30/19:00
講演・コンサート「激動の20世紀と亡命ユダヤ人音楽家レオ・シロタを中心に」16:30-18:30- 主催
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終了
会員の森岡実穂氏コーディネートによるイベントです!
中央大学人文科学研究所 公開研究会
公開シンポジウム「ドイツでオペラをつくるということ@
――ハンブルク歌劇場での細川俊夫《海、静かな海》初演を振り返る」
- 日時
2016年3月26日(土)14:00-17:30
- 場所
中央大学 後楽園キャンパス6210号室
(東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分)
- 出演
パネリスト:細川俊夫(作曲家)
柿木伸之(広島市立大学准教授)
佐藤美晴(オペラ演出家)
司会・コーディネーター:森岡実穂(中央大学准教授)
- プログラム
【第一部】細川俊夫、自作オペラについて語る
――《リアの物語》から《海、静かな海》まで
【第二部】細川オペラの制作にかかわった立場から
柿木伸之
「細川俊夫の作品に見る現代の芸術としてのオペラの可能性」>
佐藤美晴「ハンブルク歌劇場での新制作 演出の現場から」
【第三部】ディスカッション
- 詳細
2016年1月、ドイツ・ハンブルク州立歌劇場の委嘱により、作曲:細川俊夫、台本・演出:平田オリザによるオペラ《海、静かな海》が初演され、大成功をおさめました。本作品の上演までのプロセス、作品の内容、上演意義などについて、日本の観客とともに振り返り考えるためのシンポジウムを開催いたします。 パネリストは、作曲者細川俊夫、演出の平田オリザ氏の演出助手として今回の制作にかかわってきたオペラ演出家佐藤美晴、哲学および美学の研究者として芸術と社会の関係を考える中、ひろしまオペラルネサンスでの細川作品上演に関わってきた柿木伸之の三氏です。今回のシンポジウムでは、まず細川氏自ら、《海、静かな海》に至るまでのオペラ作曲の軌跡について映像や資料を通して1時間ほど語っていただきます。その後、柿木・佐藤両氏の、それぞれの立場からの細川オペラとのかかわりについてお話をいただき、最後に討論となります。 本シンポジウムは、現代を代表するオペラ作曲家としての細川俊夫の進化する全体像をあらためて確認する場となるとともに、原発事故以降の日本社会をテーマとした《海、静かな海》を通して、日本とドイツそれぞれでのオペラの立ち位置、その社会的意義などを考える機会にもなるでしょう。また、ここでの日本人制作チームの経験から、今後の日本での新作オペラの制作をよりよいものとするためのヒントも数多く見つかるはずです。演劇ほか舞台芸術に関心をお持ちの皆さまのご参加をひろくお待ちしております。(参加費無料/申込不要)> === 中央大学人文科学研究所 「公開研究会開催のお知らせ」
- 主催
中央大学人文科学研究所 チーム「芸術と批評」
- 共催
東京ドイツ文化センター
- 後援
早稲田大学総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所>
聖徳大学オープン・アカデミー(SOA)音楽研究センター
- お問い合わせ
中央大学人文科学研究所
〒192-0393
東京都八王子市東中野742-1
電話042-674-3270